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献茶婦とは葬儀・法事等を手伝う専門職です
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献茶婦でない私は 順風な道程を歩んできたわけではなく
アウトローというよりは ネタにまみれた人生だと思う。
だけど どんな場合も最良の選択をしてきたし その結果は最上だった。
毎年年末に 今年こそ最高だったと振り返るのは
脳天気だからかもしれないけれど
それを支えるいくつかの価値基準に自信があるからなのだろう。


貧乏は平気だけど 貧乏くさいことはしたくない、 というのもひとつ。


詳しくは語りたくはない。
だけど 献茶婦として日常的に目にし
時には共犯としてなされることで
それは 横領でしょ、 なことが多々。

組織が大きくなれば大きくなるほど 省略される経費と反比例して産出してしまう無駄。
経営者は 利益を生む為に業を始めたはず。
従業員は 従事することで 生計をたてようとしたはず。


しょぼい出来事に対し
あまりにも壮大なテーマになるのだけど
良識、 というものを思わざるをえない。
長くなるな。
やめとこう。
まとまらないし。


私は清廉潔白な人間ではなく
清廉潔白であることに どれだけの価値があるのか、 と問われると
明確な回答はきっとできない。

ただ まともでありたい。


-----

献茶婦でない私は とても地球に優しい人種である。
その割に 燃費の悪い車に乗っているのだけど
車は楽しみと割り切って 仕事では使わない。
仕事で使うと 余計な意見を聞く羽目になるし。


仕事というのは 当然ながら経済活動。
経済活動と エコロジーというのは
この業種に限ってのことなのか 両立は難しい。


この辺のこと、 最近 よく考えてるなあ。
うまく表現はできないし
誰かに共感してもらおうとも思ってはいないけれど。

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プロフィール
HN:
にわ晃子(acco)
性別:
非公開
職業:
献茶婦
自己紹介:
阪神間で動き回っています。
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