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献茶婦とは葬儀・法事等を手伝う専門職です
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その存在を知った時から
とても興味があった
エンディングノートなるものを
先日 奈良へ買いに行った。
結局 三冊購入した。


いずれ迎える最期について
自分の意志と希望を明らかにする為に
エンディングノートがある。


私が姉と慕う女性から
このブログを読んで
自分がどうしたいかが定まってきた、
・・・という意のメールを受取ったのが少し前。
一冊は彼女の為に。

一冊は わがままではないけれど
自分の思い通りにしたい身内の為に。

もう一冊は 私自身の為に。

きっとまた何冊か買うだろう。



介護、 延命や臓器バンクに関すること
葬儀に対する希望、
遺される大切な人たちへのメッセージもさることながら
私が便利と感じたのは
自分の死を知らせて欲しい人リストと
預貯金や保険、 株式など
財務に関するリストが作成できる箇所。
私の場合、 これらに加えて
ネットに関わる各種パスワードのありかも書くだろうなあ。


自分の最期の為のノートなのよ、 と話すと
「そんなん書いたら
すぐ死んでしまいそうな気がしてイヤだ」
と言った人がいた。
自作自演のデスノート?

うん、 そんな感覚もわからなくはないけどね。
もし 本当にすぐ死んでしまっても
このノートを書いた後ならば
思い残すことのいくつかは
きっと減るだろうと 私は思っている。
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ありがとうございました
先日、仕事の合間にお店に立ち寄りましたところ、店番のスタッフから「ブログの知り合い」といわれる方がエンディングノートを3冊買っていかれました。との報告をうけました。
「いったい誰だろう?」と思っていました。
わざわざ奈良までお越しいただくのであれば、ご連絡をいただいていればお店でお待ちしていましたのに・・・
私どもではエンディングノートもそうですが、いろんな消費者の立場から見た葬儀を考えています。
たとえ、それが現状の葬儀社にとっては邪魔なものであっても、いつかは必ず消費者の要望が膨れ上がる時が来ることを信じています。
この1~2年の動きからすると結構早く動きを見せているように思えたりもしています。
私どもには、葬儀の話をすれば終わりを知らない葬儀バカがたくさんいて日々盛り上がっています。
先日は現場の仕事が忙しくてお店番の専門のスタッフが対応させていただいたと思いますが、現場のスタッフも交代でお店番をしています。
みんなが「もっともっと一般の人に葬儀の事がわかってもらいたい」との気持ちでいますので、次回お越しの際にはご連絡いただけましたら一緒に葬儀の話をして盛り上がりたいものですね。
これから、数ヶ月は汗だくの夏場です。特に外式であれば大変でしょうが御からだにお気をつけてがんばって下さい。
誠にありがとうございました。
2007/06/30(Sat)20:05:44 編集
Re:ありがとうございました
あ様へ

前々から一度訪れたいと思っておりましたが、
この仕事なので事前に予定を立てるのが難しく、
奇襲のような形になってしまいました。
きちんと自己紹介すべきかどうか迷った末に
中途半端になってしまい 恥じ入っております。


気軽に行ける距離ではないですが
きっとまた伺います。
その時にはよろしくお願いいたします。

明日は外式です。
炎天下でなければ 暑いのは平気な夏オンナなので
なんとかやっていきます。

ご丁寧にありがとうございました。

acco
【2007/07/01 22:36】
無題
acco様へ
また、いつかお目にかかれる日を楽しみにしています。
明日からしばらくは、プレビアのブログで自分達が考えている「新しい形の葬儀の提案」をしていくように言ってあります。
実現性の薄いものでも、今後どのように葬祭業界が変わっていくかもしれません。
葬儀社のフィルターでは不可能でも消費者が求めているかもしれません。
とりあえず、自分達がいつも話している他愛もない話を、文字にしてみて、提案のようなカタチになってもかまわないと言ってあります。
また、時々のぞいてやってください。
URL 2007/07/02(Mon)23:13:02 編集
あのノート
項目をじっくり読みました。自分の思いや希望を形(文章)にするには、葬儀関係のいろんな知識をある程度知らんとアカンことに気付いた。私ええトシしてますが無知に等しいのですわ。
それでaccoが買い求めたとこのHPで少しお勉強したです。ほんまに少しのお勉強やけど、自分の気持ちや希望がカタチにできることがわかったですよ。もう少し知りたいことを勉強して、あのノートを少しずつ埋めていきたいと思います。けど時間が結構かかりそうで、書き上げないうちにその時がきそうです。(笑)

ちなみに奈良のお店は私の実家に近い?かな。
母がその時を迎えた時はお願いしたいと思いました。実家に帰った時に時間をつくって、母と弟用にノートを買いに行こうかと思ってます。
ちーさん 2007/07/10(Tue)00:01:11 編集
Re:あのノート
ちーさんへ

今の私にはいくらかの知識がありますが
確かに いきなり「希望を」 と言われても
葬儀というものが あまりにも専門家主導で
わかりにく過ぎるのでしょうね。

「プレビア」 で 私は二種類のノートを求め、
今私が手元に持っているのは
ちーさんに贈ったものとは違うタイプです。
(贈ったもう一人に選ばんでもらったら
ちーさんと同じタイプをチョイスしたので)
なので ここは こうなんですよ、 と
説明し難いのです、 ごめんなさい。


長文メールを送っておきました。

私がちーさんに贈ろうと思ったように
ちーさんがお母様と弟さんの為にと感じてくれたのかな、 と思うと
なんだか とても嬉しいのです。
(駄文だなあ、 これ)
【2007/07/10 23:19】
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献茶婦
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