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献茶婦とは葬儀・法事等を手伝う専門職です
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見習い終了後、 初めての仕事。

家から最も近い会場M。
先日も自宅から徒歩圏の現場(葬儀用の施設ではない場所、 その日はお客様の自宅)だった。
近場は嬉しい。
通夜と告別式と両方。
ここの仕事は現金支給。

宗派は創価学会。
創価学会は瀟洒な建物をあちこちで見かけるのだが
あの建物は 通夜・葬儀では使うことがないとのこと。

お姉さんはNさんとYさん。
以前 Sホールでも同じメンバーだった時には
Yさんが頭だったのだが 今回はNさん。
Nさんの指揮は わかりやすく 動きやすい。


☆創価学会では 「友人葬」という形式がある
(これがこの宗派で一般的なのかどうかはわからない)
☆創価学会では 僧侶に当る人物を「御同志様」と呼ぶ
☆通夜で 香炉鉢を何台出せばいいのか 頭に確認
☆司会者が喪主さんと打ち合わせをした後
告別式前のお茶出しは 何分前までやればいいのか 頭に確認
☆会場Mでは 引き上げる前にふきん・タオル・雑巾を漂白して干し、
炊事場の床をクレンザーで磨く
☆会場M の倉庫は 17時で閉まる
歳を重ねても ブランクがあっても
住まいが変わっても続けられる仕事を、 と
2006年2月、 献茶クラブに登録しました。
現時点では 見習い期間を終えたばかり。
四捨五入すると40歳で 現在の住まいは関西圏です。


このブログを書き始めたのは
自分の視点が どううつり変わるのかに興味があったからです。

専門用語も独特のしきたりも多く、
自身の為の覚書という意味もあり。

裏話のようなネタがあるかもしれませんね。
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 お葬式の内緒ばなし】
画・構成:木月けいこ
原案:にわ晃子
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プロフィール
HN:
にわ晃子(acco)
性別:
非公開
職業:
献茶婦
自己紹介:
阪神間で動き回っています。
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