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献茶婦とは葬儀・法事等を手伝う専門職です
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通夜、 浄土真宗、 IさんとYMさん。
3月末だというのに寒い。


この仕事を始めて約2ヶ月。
クラブのメンバーや よく行く会館では
どうやら私の顔と名前が一致してきた様子。
そうなると いつまでも新人扱いはしてくれない。



「これはあの部屋にあるからね」
「アレの見方、 知ってる? そか、 じゃぁこっちしてもらおか」

こんな教え口調だったのが

「あれ持ってきといてね」
(「あれ」がどんなモノなのか知らない)
「これするの、 忘れてたでしょ」
(やったことがない=タイミングわからん)

・・・とまぁ 色んなことが いきなり
知ってて当たり前となる。


とはいえ まだ 「知らなかった」 という言い訳が通じる。
通じるうちに克服しないと 出来ないヤツよな。


当たり前かもしれないけれど
優しく教えてもらうより
失敗したり おたついて激を飛ばされる方が よく覚える。
恥かいたり 叱り飛ばされると その間違いは繰り返さない。
たとえそれが 初めてのことだったとしても。



☆通夜ぶるまいの膳準備は 予め手元に用意しておく
☆人数が少ないからといって侮ってはいけない
(預かりが10個単位で何人もあった)
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プロフィール
HN:
にわ晃子(acco)
性別:
非公開
職業:
献茶婦
自己紹介:
阪神間で動き回っています。
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