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献茶婦とは葬儀・法事等を手伝う専門職です
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暑い暑いと毎日のように 誰もが言っているけれど
この猛暑の最中に私は言う。
夏の方が好きだ、 と。
寒いのは イヤだわ。
冷え性ではないけれど 極度の寒がり。
要は 対応能力の問題で 暑さを捌ける体を持っているということだろう。


「これだけ暑いと 会葬者で倒れる方も出るでしょう?」 と
つらっと聞いてみた。
すると 出るわ出るわ 倒れた話。

会葬者が倒れるのは よくあることで
救急車もしょっちゅうだそうな。
それらの話を聞きながら
まるで珍プレー集のように 映像を伴って
ばたん ばたんと 次々に倒れる喪服な人たちが
頭の中に浮かんだ。



立礼さん (つまり喪家さんの一人。
親族以外の一般焼香が始まる際に
一般会葬者に対し 立ってお辞儀をする人をさす) で倒れた方が出て
大騒ぎになった話。

ニュースにも取り上げられた大きな事故で 40代で亡くなった方の式で
(この場合 会葬者の数は半端ではないということだ)
読経もすすみ 一般焼香も大半を過ぎたあたりで
お寺さんの具合が悪くなったのを 喪主さんが気付いた話。
結局救急車出動。
このお寺さんがお布施を受取ったのかどうか、 で しばし盛り上がった
・・・俗ですなあ



中にはイスで寝てしまい、 読経中に
大音響を伴ってひっくり返った話もありーの。

この辺で テーマが 「痛い」 に変化。
幕を張る時に 使われるのは 画鋲や針の長いピン
・・・ほら、 もう痛そうな予感がひしひしでしょ?
おそらく これらを踏んだことのない関係者、 いないんじゃないかな。
チクッ と くるか グサッ と刺さるかの差はあっても。



焼香の炭や線香の火をつかんでしまった話、
物を運んでいて それを足の上に落とした話、
脚立から落ちて その脚立で足をはさんでボキッ! な話、
仕出屋さんの車が 親族さんを乗せた寝台車 (遺体を運ぶ専用車) の
どてっ腹に突っ込んだ話・・・



倒れた話も 痛い話もつきない。
正直なところ、 特に痛い話は
オカルトなんかより 余程怖い。
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ごぶさたしてます
お元気でしたか?
暑いのもそろそろ終わりかけですね
毎年夏を振り返って思うのですが、
やはり、7月の後半が1番暑いですね
今日なんかも台風の影響で風があり
なんとかやっていけますからね

毎年、高校野球の地区予選の頃が1番暑くて、
甲子園大会が始まると少しだけましになり、
お盆を過ぎると朝夕は本当に過ごしやすくなります

また、地球温暖化と言われてますが、
会館葬も増えてますから昔に比べれば葬儀を取り巻く環境もずいぶん変わってきました

暑いのもあと少しです
お体には十分に気をつけてがんばって下さい
2006/08/18(Fri)09:08:06 編集
Re:ごぶさたしてます
お気遣いありがとうございます。
特に夏ばてすることもなく 元気ですよ。

大阪では
「天神さんの頃 (=7月25日前後→7月後半)が一番暑い」 と 言っています。
今年は天神さんの花火の日の朝まで雨が続いていたので
やはり異常だね、 と 言い合っていました。
あ様も お忙しいでしょうにご自愛下さい。

今から 今年の冬、 寒くなりませんように、 と祈っています。

acco
【2006/08/19 23:26】
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非公開
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献茶婦
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